こんにちは、東海地方出身のふあにゃんと申します。
幼い頃からスポーツをしてきましたので、その経験からスポーツについて紹介していきます。
今回は東海三県のまだ知られていないスポーツについて、紹介したいと思います!
マイナースポーツとは
東海三県のスポーツチームと言ってすぐに思い浮かぶものといえば、中日ドラゴンズや名古屋グランパス、名古屋オーシャンズといった、野球やサッカーなどのメジャーなスポーツを思い浮かぶ人が多いかと思います。
しかし、まだまだ知られていないスポーツはたくさんあります!
その中でも今回紹介するのは「アルティメット」というスポーツです。
アルティメットとは
アルティメットは、バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせたような競技で、フライングディスクを使用します。
100m×37mのコートで争われ、コートの両端から18m以内はエンドゾーンと呼ばれています。
7人制で一枚のディスクを投げ、パスをつないでエンドゾーンを目指す。
エンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点が入るというスポーツです。
アルティメットは、身体接触が禁止されており、フェアプレーを最重要視したセルフジャッジ制を導入していることが最大の特徴です。
プレーに参加する選手はルールを熟知した上でプレーをし、選手同士で意見の相違が発生した場合は自分の意見と相手の意見を考慮し、自分に有利/不利ではなく事実に忠実に判断をすることが求められます。
実はアルティメットは愛知が強い
こういったスポーツはまだまだメジャーではありませんが、今では大学を中心にたくさんのチームが増えてきています。
東海地方では、スケートでも多数の有名選手が生まれている中京大学が10回のインカレ優勝を果たしています。
また、愛知県豊田市を拠点とする社会人チーム「壱(ウノ)」は文部科学大臣杯全日本アルティメット選手権大会で7回の優勝を果たしています。
ウィメン部門だけでなく、メン部門でもRASCALSやA.G funksなどこれから期待されるチームがたくさんあります。
おわりに
アルティメットはまだまだメジャーではないスポーツですが、こういったスポーツがだんだんと知られていくとスポーツ界がまた一段と楽しくなっていきますね!
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