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大阪在住の小学生は遠足で鈴鹿サーキットのモートピアに行く!?

こんにちは、小学生の息子を持つ大阪在住の父です。

早速ですが、小学生の学校行事で楽しみと言えば運動会、修学旅行、遠足、学内お楽しみ会・・・と色々ありますが、大阪では学校にもよりますが遠足で鈴鹿サーキットの遊園地へ行きます。

毎年5年生は楽しみにしている遠足で我が家の子供は低学年の頃から遠足シーズンになると「早く5年生になりたい」と待ち遠しいようです。

そんな長男も5年生になり、やっと鈴鹿サーキット「モートピア」に行ってきました。

 

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遠足の準備

行く前からテンションが上がってしまい、一緒に周るメンバーでアトラクションの順序を決めるのですが好みが割れてしまい、いつになっても決まらないようです。

家に帰っても宿題そっちのけで友達を自宅に呼びパソコンを使ってアトラクションを調べスケジュールを立てているようです。

 

バスで2時間半、車内では・・・

バス酔いの心配がある子もいましたので、仲の良い友達とは車内で離れ離れになってしまうようでしたが、車内でカラオケ大会が始まり、みんな大合唱で気分が悪くなる子はいなかったようです。

後は誰かが持ってきた吉本新喜劇のビデオを観て楽しんだようで、この辺りは流石に大阪の小学生です。

 

グループ行動

遊園地内ではグループ行動が決まりとなっている為、グループ内でそれぞれ決めた順序でアトラクションを楽しみます。

班長さんはグループ全員が逸れることなく行動できるよう気を配り、時計係さんは昼食などの集合時間をメンバーに知らせる役目があります。

長男は時計係のため、子供用の時計が無く購入したのですが、1日の使用で何年も使用してきたかのような状態になって帰ってきました。

腕時計を着ける習慣がないため色んな所にぶつけたようです。

 

アトラクションの待ち時間

平日の午前中ということもありますが、他に1~2校来ているらしく、人気のアトラクションはそれなりに行列ができるようです。

しかしながら都心部にあるテーマパークのように何時間も待つようなことはないので様々なアトラクションを楽しんだようです。

気にいった乗り物は何度も乗ったと興奮して説明してくれました。

サーキットの遊園地らしくカートを使った乗り物が多いようです。

 

絶叫マシンが苦手で仕方なく

そんな長男にも苦手なものもあります。

絶叫マシンが苦手で以前別のテーマパークで怖くて泣いてしまった経験から以降全く乗っていません。

今回はグループ行動の為、一度は仕方なく数年ぶりの体験です。

感想を聞いてみると「怖かったけど意外と大丈夫だった」と成長しているようです。

グループ内には絶叫マシンが好きな子もいるようでしたが2回目からは見学していたようですが。

 

帰りはバスでぐったり

思いっきり一日楽しんだようで帰りのバスでは寝てしまったらしく、「目が覚めたら学校に到着していた」ということです。

実は子供が幼稚園に入る前に一度連れて行っているのですが、覚えていないらしく当時の写真を見て「今回乗った」「この乗り物はなかった」など夜寝る寸前まで話が盛り上がりました。

 

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