フトアゴヒゲトカゲの飼育方法について

HowTo

フトアゴヒゲトカゲを飼いたいと思ったらまずは

住処を整えてあげなくてはなりません。

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絶対に必要なものとしていくつかのアイテムがあります。

有れば便利なアイテムも詳しくご紹介したいと思います。

※この記事は『鈴鹿DOOON→』という地域サイトに掲載されていたものを引き継ぎ、再掲したものになります。

 

お迎えしてから、少しずつ足していけば良い物もありますが

基本的な物はお迎え前にそろえてあげてください。

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飼育に必要な物は?

  • ケージ
  • UVライト
  • バスキングライト
  • 保温球(その他保温器具)
  • 水入れ、エサ皿
  • シェルター
  • 温度、湿度計

以下で、一つずつ説明していきたいと思います。

ケージ

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色々なメーカーから発売されている物の他に、ハンドメイドのケージを売っている方も見えます。

フトアゴちゃんのサイズに合わせてそろえてあげれば良いと思いますが

何度も飼うのは不経済なので、リッチなそこのあなた以外は

最初から90~120程度のケージを用意する事をお勧めします。

UVライト

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↑ソラーレというライト。

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↑スパイラルタイプ

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↑蛍光管タイプ

 

紫外線は太陽の役割です。

蛍光灯やスパイラルタイプをお考えの方は

半年を目安に変えてあげてください。

おススメはソラーレですが、お値段はちょっと高め。

こまめな日光浴が出来るのであればソラーレでなくてもさほど問題有りません。

バスキングライト

こちらはホットスポット用です。ケージの中で一部温度の高い場所を作ってあげます。

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シェルターの上に照らしフトアゴちゃんの体を温めてあげましょう。

保温球(その他器具)

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保温球は寒い季節や温度が足りない時に補助的につけてあげます。

その際にライトに直接触れると火傷してしまいますので

火傷防止のために↑のシャトルネットなども役立ちます。

シートタイプの保温器具やパネルタイプ、電球タイプなどがあります。

水入れ、エサ皿

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その名の通り、水やえさを入れておく為の容器です。

爬虫類専用の物はとても使いやすくできています。

ただ、100円ショップなどでも代用品は購入できますので上手に利用しましょう。

特に活き餌の場合、専用の物は反りが付いているので這い上がって出てきてしまうのを

防いでくれます。

生体の性格に合ったものを選んであげると良いと思います。

シェルター

フトアゴちゃんがそこに入ってほっこりしたり、休まる場所になります。

温度、湿度計

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オーストラリア原産で元々はとても暖かい気候で住んでいる生き物です。

温度と湿度を管理してあげましょう。

基本的に何でもOKですが

アナログは狂いが多く、落とした衝撃や極端な温度上昇などで

うまく計れない事があるのでデジタルがおすすめです。

またピンポイントで温度を測れる道具があると

室温、バスキングスポット、一番冷えている所等の把握ができて便利です。

日光浴について。

自然のお天道様ほど素晴らしい紫外線はありません。

日光浴10分で一週間分の蛍光灯を浴びているのと同じ計算になるほどです。

骨を丈夫に、病気対策にも日光浴をしてあげましょう!

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屋外の際は稀に野鳥に狙われることがあります。

こんな風にケージに入れて日光浴させてあげれば安心ですね!

ちなみに私は、100円ショップで購入したワイヤーパネルを結束体で固定して

そのままでは網目が荒く、ベビーの時はすり抜けてしまうので、さらに細かい網をかぶせて

日光浴ゲージにしていました!800円程度で仕上がっていいですよ~。

さらにタイマーなどを使うと夜間のお出かけなども自動でライトをon/offしてくれるので

とても便利です。

まとめ

こんな風に各ジャンルにおいて選択肢も沢山あります。

 

自分の生活スタイルとフトアゴちゃんの個性に合わせて一番良いと思うものを

選んで使うといいと思います!

ご協力

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コチラの記事の多くの画像は

ブリーダーのともちん様にご協力いただいております。

うちのフトアゴもともちんさんのブリードルーム「ちぃちぃぱっぱ」産です♪

とても勉強熱心な方で、いつも相談に乗ってくださいます。ありがとうございます!

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