前回までのあらすじ
10月22日~26日に行われた全社2016で準優勝という結果を残し、地域CLへの出場権を手にした鈴鹿アンリミテッドFC。
【鈴鹿アンリミテッドFC】全国社会人サッカー選手権大会(全社) 鈴鹿アンリミテッドFC、ヴィアティン三重の結果はどうなった?《アンリミ通信vol.3》
この地域CLの結果次第でJFLに昇格することができる。
そして、休む間もなく地域CLは11月11日から開催されるのだ。その前に立ちはだかる怪人・遠征費という壁…。
そう、次の戦いは既に始まっているのだ。
がんばれ!鈴鹿アンリミテッド!
負けるな!鈴鹿アンリミテッド!そして、鈴鹿アンリミテッドが打つ新たな一手とはいったい…!?
アンリミ通信 第4話『鈴鹿アンリミテッド、クラウドファンディングしてるってよ。』
実際問題、Jリーグを目指すには、課題は多い。
よく聞く話がスタジアム問題である。
スタジアムの観客収容人数がある一定数を超えていないといけない等、Jリーグの定めるレギュレーションは厳しいのだ。
そんな中でJリーグを目指すとなると、地域を巻き込み、環境を整備し、資金力も付けていかなければならない。
その上で日々の練習や試合をこなしていかなければならないのだ。
そして、これらの積み重ねの上、今回地域CLの出場権を手にした鈴鹿アンリミテッド。
しかしッ、重くのしかかる怪人・遠征費ッ!!
まず越えなければならない壁ッ!!
どうする!?鈴鹿アンリミテッド!!
アンリミレンジャー作戦会議
アンリミブルー「どうするんすか!大事な試合前にこんな…」
アンリミピンク「大丈夫よ!みんなで考えましょ!」
アンリミイエロー「みんなで…!」
アンリミグリーン「んーじゃあ、みんなから集められないすかね?(鼻ほじほじ)」
アンリミレッド「みんなから…それだ!!」
一同「なんだってー!!」
※これは編集長の妄想です。
後半に続く。
そして、始まったクラウドファンディングの挑戦
10月も終わるころ、クラウドファンディングのプロジェクトがスタートした。
クラウドファンディングって何?というよい子のみんなは以下の記事を参考にしてくれたまえ!
ヴィアティン三重がクラウドファンディングしてる!
そして、これが鈴鹿アンリミテッドのプロジェクトページである。
三重県にJリーグを!鈴鹿アンリミテッドのJFL昇格を懸けた挑戦/READY FOR
クラウドファンディングはいわば、元気玉だ。
みなの諸君が支援という手をあげるだけで、エネルギーは大きくなり、怪人・遠征費を倒すことができるのだッ!
鈴鹿ゴクウ「すまねえみんな…オラに力を分けてくれッッ!」
アンリミレッド「え?ちょ…おま……」
※これは編集長の妄想です。
アタマの良いよい子のみんなはお分かりだと思うが、鈴鹿アンリミテッドは今以下のところにいる。
三重県にJリーグを!鈴鹿アンリミテッドのJFL昇格を懸けた挑戦/READY FOR
そして、今回のプロジェクトで賄う遠征費は、ピラミッドを1段上がるかどうかを決める大会だ!
しかし、現実は厳しい。
この大会でJFLに昇格できる枠は12チーム中2チームのみである。
狭き門だが、昇格できるチャンスである!!
鈴鹿アンリミテッドが雑音なく戦えるよう、私たちが手をあげ、支援をしようじゃないかッ!
アンリミブルー「分かった!俺、支援するよ!」
アンリミピンク「私も!」
アンリミイエロー「みんなで……お、俺も!」
アンリミグリーン「おいらも!(鼻ほじほじ)」
アンリミレッド「もちろん俺もだ!」
鈴鹿ゴクウ「みんな、元気をありがとう!」
※これは編集長の妄想です。
よければ、諸君らも支援してみてはいかがだろう。
三重県からJリーグを!
これを達成するには地域の協力が不可欠である。
是非みんなで手をあげ、彼らを応援しようではないか!!
勘の良い諸君らのことだからお分かりだと思うが、以下のリンクから支援できるので、一度覗いてみてほしい!
新たなる挑戦が始まった鈴鹿アンリミテッド。
果たして、プロジェクトを達成して終えることはできるだろうか…!
がんばれ!鈴鹿アンリミテッド!!
負けるな!鈴鹿アンリミテッド!!
次回の鈴鹿アンリミテッドZは
『開幕!天下地域蹴球会!』
絶対みてくれよな!
【ライター情報】
ズワイガニ
鈴鹿DOOON→編集長。
なんでズワイガニという名前なのかって?それはね、赤が好きだから。
※アイコン制作:Riu-りう-
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