8月が終わりますね。
みなさん、夏は満喫しましたか?
9月からまた気合いを入れて頑張らないといけない方も多いと思います。
そんな方を奮い立たせるために頑張ってるやつが出てくるアツい漫画を紹介したいと思います。
夏だけにアツい漫画を。。。
最近自分が奮い立った漫画をラインナップしました。
※この記事は『鈴鹿DOOON→』という地域サイトに掲載されていたものを引き継ぎ、再掲したものになります。
頑張ってるやつが出てくるアツい漫画3選
1.BLUE GIANT
『BLUE GIANT』は高校生の主人公、宮本大がジャズと出会い、世界一のサックスプレーヤーを目指す話です。
大は最初、一人で川原で練習しているのですが、ある時初めてステージで演奏する機会を得ます。
そのステージで失敗してしまうのですが、彼はへこたれず、後悔もしませんでした。
彼は自分の中での成功への通過儀礼があるように感じます。
失敗すらも成功への通過儀礼なので、ヘコタレません。
チャレンジに対して絶対に後悔もしません。
そんなチャレンジを恐れない勇気、自分を信じて努力し続ける信念をこの漫画から学びましたのでおススメします。
また、漫画から音が漏れ出すような迫力ある演奏の描写も見どころです。
今なら第1部(全10巻)が終わって、第2部が2巻まで出たところですので、程よく一気読みできますよ。
2.ちはやふる
ちはやふるは青春すべてかけて『競技かるた』のてっぺんを目指す漫画です。
既にアニメ化、実写化されていますので、知っている方も多いかと思います。
マイナースポーツである『競技かるた』を全力でやって何になるの?って思われるかもしれません。
しかし、この漫画は自分の好きなことを人目を気にせずやり抜く素晴らしさを教えてくれます。
一歩を踏み出す恐怖に打ち勝てない人に是非読んでもらいたい作品です。
また、登場人物全員のキャラだてがうまく、嫌いなキャラがいない温かい世界観になっていて、
その中で繰り広げられる人間ドラマ、恋愛模様が嫌いなキャラがいないだけに胸を締め付けられながら読む感じがたまりません。
3.青空エール
最後は『青空エール』です。
この作品も実写化されているので、知っている方も多いかと思います。
内容は楽器素人の主人公・つばさが憧れだけで吹奏楽強豪校に入学し、トランペット奏者として吹奏楽の甲子園的存在である普門館を目指す話です。
最初はだれからも期待されていないつばさが誰のためでもなく自分の夢のために、
何度叱られても立ち向かい、まっすぐ突き進んでいきます。
スタートが遅くても、覚悟を決めればやり抜けると思わせてくれる作品になっているのでオススメです。
つばさが成長するにつれ、野球部員の大介くんとの距離が近くなっていくのでちゃんと少女マンガとして楽しめますよ。
まとめ
以上、ズワイガニ的にアツい漫画3選をお送り致しました。
今回は既にメジャーとなっている作品を紹介してみました。
もし、まだ読んだことないという人はこの機会に読んでみてはいかがでしょうか。
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