お酒を飲んだ後になぜが食べたくなるラーメン。
そして、無性に美味しく感じますよね。
もちろんそんな時だけじゃなくても、また食べたくなるラーメン屋が三重県の中勢に位置する津市や松阪市には、実はたくさんあるんです!!
今回はその中の3店をご紹介していきます。
博多一丁
まずご紹介するのは津市久居にある「博多一丁」です。
ここは店名から分かるように博多ラーメンが有名なお店で、リピーターが結構多いです。
濃厚な豚骨スープとストレートの細麺が特徴的で、麺のかたさも注文の時に選べます。
麺が細いのですぐにコシがなくなってしまうので、ゆっくり食べられる方は少しかための「バリカタ」をオススメします。
また、高菜や紅生姜は席に備え付けてあるので、替え玉してもしなくてもいつでも自由に入れられるようになっています。
こちらのお店は食券形式なので、入り口を入ったところに食券があるので先に購入という形でした。
ちなみに替え玉をする際は食券は買わずに席でお金を渡す仕組みです。
スープが無くなったら店じまいをされるそうなのでお昼に行くことをオススメしますが、開店前から並んでいるので余裕を持って行った方が良いです。
おいらのらーめん ピノキオ
次にご紹介するのは松阪垣鼻町にある「おいらのらーめん ピノキオ」です。
カウンターのみの店内では、魚介系スープで麺が太めの食べ応えのあるラーメンが食べられます。
特にチャーシューは肉厚でしっかりしていて、とても美味しかったです!
自分の番が来て待っているとテーブルの上に「ドリームつけ麺」というメニューを見つけました。
限定20食とのことだったので次回はそちらも挑戦してみたいなと思います。
こちらのお店も食券形式なので先に食券を購入しますが、入り口入ってすぐではなく店の奥の方にあります。
また、お昼は並んでいるのでこちらも余裕を持って行かれることをオススメします。
つけ麺 なごむ
最後にご紹介するのは松阪市大黒田町にある「つけ麺 なごむ」です。
名前の通りつけ麺専門のお店です。
魚介系のつけ汁にネギやチャーシューが入っています。
上の写真は煮卵をトッピングしています。
麺は太麺で、食券を渡す時に麺の種類が「温or冷」かを聞かれるので選べます。
今回は冷たい麺にしてみましたが、とてもコシを感じられたので冷たい麺にして正解でした。
他のメニューに「辛つけ麺」というのもあります。
今回は初めてだったので、普通のつけ麺をいただきました。
そちらも気になるので、次回チャレンジしてみたいと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事を書いていたらまた食べたくなってきました。笑
まだまだ行ってみたいラーメン屋さんがたくさんあるので、機会を作ってどんどん新規開拓していきたいなと思います!
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