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他県に出るとネタにされがちな三重県の方言あるある

どうも、月刊アフタヌーンのおおきく振りかぶってが連載再開されて本気で喜んでいるズワイガニです。

 

さて、三重県北勢出身のみなさん、三重県より東で生活をした際、方言でバカにされた経験はありませんか?

ゴリラみたいな顔をした私はもちろん経験があります。

今回は、ゴリラ顔の私が「他県に出るとネタにされがちな三重県の方言あるある」を紹介します。

※この記事は『鈴鹿DOOON→』という地域サイトに掲載されていたものを引き継ぎ、再掲したものになります。

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三重県のネタにされがち方言あるある

共感してもらえるとうれしい。まだ県外に出たことがない人は気をつけてください。

それでは、紹介していきます。

やん

「〜やん」は絶対にイジられたであろうあるあるではないでしょうか?

 

友達ができて間もない会話で

「高須クリニックのCMの掛け声ってなんだったっけ?」

「イエス!高須クリニックやん」

「やんって何やんwww」

とか言われて以後、「やんやん」ってあだ名で呼ばれるなんてことは誰もが通る道だと思います。

 

でも、「〜やん」ってそんなにおかしいですかね?めっちゃ普通に使っていたのでおかしく感じなくないですか?

だいたい三河地方の「〜だら」より「〜やん」がネタとしてピックアップされることに未だに納得がいっていません。

ごみはほる

三重県民はゴミを捨てることを「ゴミをほる」と言ってしまうのではないでしょうか?

武将様が家臣に「ゴミほってきて〜」と頼んだら新しく赴任してきた家臣がゴミを漁ってくるなんて経験、一度や二度ではないはず。

武将様でもない限り他県に出たら、「ゴミをほる」と言うと恥をかくかもしれないので、うっかり言わないよう注意した方が良いかもしれませんね。

3日後はささって

三重県民は今日、あした、あさって、の次にささってが来てしまうので問題になるときがあります。

世間一般では、きょう、あした、あさって、しあさって、となるので、

「しあさっての朝4時半に集合ね!」

と約束したときに、三重県民の感覚からすると「ささって」が間に入るので、当然約束をブッチすることになるのです。

 

友人「なんで約束の時間に来なかったの?」

三重県民「だって、あさっての次はささって・・・」

友人「はああああああああああああ!?ああああああああああああん?」

という展開になること必死です。

知らなかった人は大事なデートをブッチする前に覚えておいてくださいね。

疲れたらえらい

最後に一番伝わらない「えらい」です。

これはマジで伝わらなくて苦労したのではないでしょうか?

疲れた際、「えらい」と言うと「は?」と「何言ってんの?日本語アンダスタン?小学生からやりなおせや、えぇ?」ぐらいな感じで

「え・・・何言ってるの?」って聞かれるため、思い出すと辛くなってきたので、この辺でおわります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これらの例は私が愛知県に住んでいたときの経験をベースにしているので、同じような境遇の人には共感してもらえたかもしれません。

私は「〜やん」と言うだけでネタにしていただける三重弁が大好きです!

私はこれからもエセ関西弁である三重弁を貫いていきますやん。

これからよろしくやん。三重弁やん。

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